【注意】カイテクを使うと派遣に行けない?知らないと損する「1年縛り」の罠と回避策

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カイテクを利用すると高時給派遣に行けなくなるリスクを図解したイラスト。「注意喚起」の看板、スマホアプリ、派遣法1年縛りの落とし穴に落ちる薬剤師、高時給派遣契約がNGになる様子を描写。

先日Noteの方で薬剤師「カイテク」と「単発派遣」どっちを使えばいい?時給・保険を徹底比較!目的・状況別でわかる賢い使い分け
カイテクと単発派遣の比較記事を作成しました。

今回の記事は、現在「カイテク」などのスキマバイトアプリを使っている方、あるいはこれから使おうとしている方に、緊急の注意喚起です。

先日、私が登録している派遣会社から、注意喚起のラインが届きました。
それを読んで、正直ヒヤッとしました。

今回は、そのメールの内容をシェアしつつ、意外と知られていない「直接雇用の1年縛り」という法律の罠について解説します。

💡この記事でわかること

✔ カイテク利用者が引っかかる「労働者派遣法」の意外なルール
✔ たった1回のバイトで、日給1万円以上を損する可能性

派遣とカイテクの使い分け例

目次

派遣会社から届いた「警告メール」の中身

まずは、某派遣会社から全体ラインで届いた内容の要約をご覧ください。

【重要なお知らせ】 カイテク経由での勤務は、薬局・病院との「直接雇用契約」となります。

労働者派遣法(第40条の9 第1項) 「離職後1年以内の労働者を、元の勤務先が派遣労働者として受け入れることは、原則として禁止されています」

このため、カイテク経由で勤務した薬局については、その勤務終了日から1年以内は、弊社派遣として勤務することができません。

簡単に言うと、 「アプリ(直接雇用)で働いた店には、その後1年間、派遣として働きに行くことはできないよ」 ということです。

「別に1年くらい行けなくてもいいでしょ?」 そう思ったあなた。このルールの怖さを少しシミュレーションしてみましょう。

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カイテクと単発派遣でのシミュレーション例

具体的に、どれくらい損をする可能性があるのか計算してみます。

【3月】なんとなくアプリでバイト

あなたはカイテクを使い、近所のA薬局で1日バイトをしました。

  • 時給:2,800円
  • 勤務時間:8時間
  • 日給:22,400円

【4月】派遣会社から緊急募集

翌月、登録している派遣会社から連絡が入ります。 「A薬局で急な欠員が出て、緊急募集がかかりました! 時給4,000円~出ます!」

※こういった代替派遣や緊急の単発派遣募集が出てくるのは意外と少なくないです。
カイテクを利用する薬局であるならなおさらですね。

【結果】エントリー不可

通常なら飛びつく神案件ですが、あなたは行くことができません。

先月カイテクで働いたことで、法律上、あなたは「A薬局の元・直接雇用社員(離職後1年以内)」とみなされ、派遣での受け入れが禁止されてしまうからです。

もし派遣で行けていたら……

  • 時給:4,000円
  • 勤務時間:8時間
  • 日給:32,000円

その差、1日あたり約10,000円の損失。 たった1回、手軽さを優先してアプリを使ったせいで、同じ場所で働けるはずだった「高時給のチャンス」を自ら潰してしまう可能性があります。

単発派遣についてもっと知りたいという方はこちらの記事

派遣・転職どちらにも対応可能! /

カイテク×派遣 うまく使わないと損してしまう?

厳しい言い方をすると、カイテクで手当たり次第に働くことは、 「今後1年間、派遣で行けない薬局リスト」を自分で増やしているようなものです。

特に、自宅近くや通勤圏内の薬局をアプリで埋めてしまうと、いざ「ガッツリ稼ぎたいから派遣をやろう!」と思った時に、

「あ、あそこは先月アプリで行ったからダメだ……」 「こっちもアプリで行ったからダメだ……」 と、
派遣で働けたような場所を自ら潰してしまうこともあり得ます。

フリーランス薬剤師であれば、その後を見据えて一回限りの関係ではなく、継続して直接雇用で案件を貰えるよう交渉をするといった選択肢もあるかもしれませんね。

リスク管理として「派遣」が優秀な理由

こういった法的リスクを考えると、やはりメインは「派遣会社」にしておくのが、キャリアのリスク管理として無難です。

派遣なら「雇用主」はずっと派遣会社

派遣の場合、A薬局に行こうがB病院に行こうが、あなたの雇用主は「派遣会社(ファル・メイト等)」のまま変わりません。
そのため、「退職→再雇用」の法律制限には一切引っかかりません。

いつでも、どこでも、高時給のオファーがあればすぐに飛んでいけます。

この情報を教えてくれる会社は「信頼」できる

正直、今回のメールを見て「ファル・メイト、しっかりしてるな」と思いました。

黙っていれば、知らずにカイテクを使って失敗する薬剤師が増えるだけですが、わざわざ「不利になるルール」を事前に教えてくれるのは、登録者を守ろうとする姿勢の表れだと感じます。

派遣会社と最初の方濁していましたが、こういった法解釈の注意喚起をしていたのはファルメイトです。

私も利用していますが、担当エージェントの方には色々と相談に乗ってもらったり本当に助かっています…

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まとめ:カイテク×派遣会社 賢い使い分けの結論

結論として、損をしないための使い分けは以下の通りです。

✅ カイテク(アプリ)を使うべき時

  • どうしても明日、現金が必要な緊急時。
  • 今後、絶対に派遣や転職で行く可能性がないエリア・店舗の場合
  • 薬局との直接雇用契約に自信のある方

✅ 派遣(ファル・メイト等)を使うべき時

  • 将来の高時給チャンス(可能性)を減らしたくない人。
  • 同じエリアで長く、柔軟に稼ぎ続けたい人。

カイテクと派遣、それぞれの特性や法律の仕組みを理解して、自分の市場価値を守りながら賢く稼いでいきましょう。

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